再建築不可物件の難しさ
2026年02月11日(水)
最近、投資用アパート価格の高騰で「再建築不可」物件が流行っていますが、安易な参入はおすすめしません。利回りは魅力的でも、出口戦略はプロでも難しいからです。
融資の壁:次の買い手がローンを組めないため、売却先が「現金一括の買い手」に限定されます。売りたい時に売れないリスクが非常に高い。
利回りの実態:数字が良いのは、建て替えができない「不便さ」に対するリスクプレミアムに過ぎず、純粋な収益力と勘違いすると危険。
手離れの悪さ:隣地を買い取って接道を解消するなどの「解決策」を持たない限り、一度持つと手放せない負動産になる恐れがある。
確実に資産を増やしたいなら、目先の利回りに惑わされず、出口から逆算できる物件に絞るのが賢明です。




